筋肉の柔らかさがなぜ重要?

皆さんスポーツをしていて、自分はどう身体に命令すればいいのか、わからないことはなかったですか?
腕はこうして足はこうして身体の角度はこうだとか・・
でも運動の法則やセオリーはあるにせよ、試合中にとっさに何も考えつかないですよね?
野球で来た球に体が反応した。サッカーでFKただ思いっきり打ち込んだ
動物だって生きるか死ぬかの瀬戸際で華麗な動きを見せて私たちを驚かします

しかし、ごく一部を除いてほとんどの人が運動は自分よりももっと上手にできる人がいると思ってるのでは?
そこでなぜ運動音痴が起きるのか説明します

イチローなんかは自覚があって言ってることですが、「膝に力が入ってると、肩も力が入る」
身体の表層の筋肉は基本的に動きにブレーキをかけるものが多く、太ももや腹筋、腰の筋肉や大胸筋、肩の僧帽筋などがそうです。これらに力が入るとフルクラムシフト(ゆらゆら重心を探し続けること)が下手になり、骨に体重を預けにくくなり、余計無駄な筋収縮を起こします。そしてそれがほかの部位も・・・というように途方もない身体じゅうのバタフライ効果が起きてるのです
バタフライ効果=非常に些細な小さなことが様々な要因を引き起こしだんだんと大きな現象へと変化すること
それが強く起きるほど、無理で不格好な立ち方になります
人間の身体にゲームのコントローラーがつながっていて、「脱力」ボタンがあってそれを押せば、脱力できるわけではありません
手で筋肉をさすってリラックスさせてゆるめたり、使うべき部位の意識をこすって強めたり、上手に揺すってゆるめたりと工夫が必要です。また身体のいくつかの部位を同時にゆるめるゆる体操も存在します。このように体系的で合理的な方法を積み重ねないと決してコリを解消することはできません。多くの人が腰痛や肩こりに苦しんでいるのは、このゆるめるテクニックが不足しているからです。マッサージや整体ですらそうです。。


これを軸の面から言うと軸が曲がったり途切れたり、間違った位置にあったりということになります。

しかしこれらのコリを逆に超合理的に解消してしまうのが。ゆる体操です
その一つの腕支え腰モゾ体操を紹介します
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ひじ抜き 肘を一直線にする体使い。まっすぐにすることで筋収縮をゼロに近くする
腕支え腰モゾは普通の4足より腕にかかる負担が少なく、肘抜きしやすい
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肩抜き 別名立甲。


虎a 

肩甲骨がはがれて立つことで角度がつき、肘抜きされた腕と甲腕一致してフルクラムシフトで体重を支える。ゆとりのある四つん這いに。
甲腕一致とは?肩甲骨と腕がある角度でつながると、肩甲骨から腕が使う体使いにできる。野球では早いボールを投げるために重要視されている
普通この姿勢をとれば甲腕一致は不可能。しかし肩甲骨がはがれて立つことで、甲腕一致ができる。

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肩甲骨周りの大きい筋肉で体重を支えられる。スポーツ選手なら上半身の強烈なパワーが手に入る。肘抜き肩抜きだけで上半身がすごく解きほぐれます。

腰。
2足から4足で、腰にかかる体重が普段の10分の1になる。これだけでもかなり腰がほぐれるがさらにここから、モゾモゾ動かしてほぐす。するとものすごく腰がほぐれます
腰痛はたちまちよくなり、スポーツ選手なら続けると非常にフットワークが速くなり、自由自在に動けるようになります。

足。
腰がゆるむと達人の筋肉である腸腰筋で足をコントロールしやすくなる、また腸腰筋が動くと足がほぐれる






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